社員の声

仕事が分かる

目指せ、曲げのプロ

写真

東京支店・ベンディングセンター
さん

(内容は2016年取材当時のもの)

仕事内容

工場にはシャーリング、レーザー、ベンディングマシンがあり、様々な鋼種、曲げ形状、板厚に対応しています。私が担当しているベンダーは板を曲げる機械で、チェッカーやポルカプレート、6メートルの長尺にも力を入れています。

一日の流れ

朝はミーティングから始まります。その日の工程指示を聞き、各機械で作業していきます。昼休みはお弁当を食べた後、先輩たちとキャッチボールをすることもあります。午後になると追加や緊急の注文が来ることもあるので、その都度対応します。繁忙期は20時を過ぎることもありますが、大体18時ぐらいに帰ります。

キャリアプラン

入社後の研修期間で玉掛け、フォークリフト、クレーンの資格を取り、その後担当となる機械を勉強していきます。図面を見ながら板の鋼種と形状の種類を覚え、入社10か月後には2メートルベンダーを任せてもらえるようになりました。これからもたくさん曲げて、技術・精度の向上、そして国家検定の機械板金技能士に挑戦していきたいです。